ざくざくタクティクス発展講座2

←ざくざくタクティクス発展講座1       TOP    ざくざくタクティクス発展講座3→

ざくざくタクティクス発展講座2 「デーリッチ」

発展講座の2回目は「デーリッチ」だ。

デーリッチを使っているときの立ち回りについての紹介になる。

最初タイトル見た時、ついにローズマリーが壊れたのかと思ったじゃん。
さて、デーリッチの特徴と言うとその優秀な回復スキルと召喚時にマナを獲得できる常時効果だろう。

回復スキルと召喚が特に重要なざくざくタクティクスのルールに噛み合っている使いやすいアクターだといえる。

あ、スルーされた。
召喚をするたびに10のマナを獲得するということで、基本的には軽量級のアクターをポンポン召喚していくのがおすすめだ。

20コストのアクターを召喚すると10マナを獲得して、次の山札になって10マナを獲得してと、実質0マナで召喚しているような動きができる。

低コストほど倒されやすい傾向にあるが、それもオープンパンドラを使って蘇生してしまえば関係ないだろう。

数の暴力ってやつだね。

アクターが多ければいっぱい行動できるじゃん。

そうだね。

デーリッチはマナを支払うことで対象を転移させることもできるから、次元ゲートを回収しに行くことやそこから逃げることも容易い。

召喚士自ら積極的に動いていくといいだろう。

そういえば、当初は想定してなかった戦術が出てきたとか聞いたけど。
そうそう、基本的には王道な召喚士なんだけど、この転移効果でかなりえげつない動きができるんだよね。

転移に必要なマナは対象のコストと同じだから、デーリッチ自身を転移させるにはコストはいらないということ、その後にもスキルカードと合わせていれば移動が行えることが重要となる戦術だ。

漁夫の利アタック!
そう、誰かが撃破したアクターの隣へ転移、あるいは移動をして撃破を宣言、その後に近づくのに使っていなかった方の手段で退避することで、比較的安全に勝利点を稼ぐことが出来るというものだ。
汚いな国王さすが国王汚い。
もちろんこの戦術には相応のリスクがあるから、汚いとまでは言い切れないかな……

移動をして近づく、あるいは移動で退避することが必要となる以上、前線に1ラウンドの間は晒されることになるから、最悪その場で仕留められて終わり、なんてこともありうる。

うまいこと行動速度を操作して離脱できるように意識しよう。

なるほどね。

最後に転移して近づいて、次の山札の最初に動けるのがベストだね!

オープンパンドラの空打ちをメインにうまく運用していけるといいだろうね。
だいたいそのぐらい?
そうだね。

それじゃあ今回はここまで。

次回はエステルについて紹介しようと思う。

じゃ、みんなばいばーい!

 

←ざくざくタクティクス発展講座1       TOP    ざくざくタクティクス発展講座3→

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です