ざくざくタクティクス入門講座2

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ざくざくタクティクス入門講座2 「ゲームの準備」

やあ。ざくタク講座は第2回。

今日はざくタクを遊ぶための準備について説明していくよ。

助手のこたつドラゴンじゃん。

ざくタク、箱を開けてみたらとんでもない量のカードが入ってるんだけど、これ全部使うの?

使うレギュレーションも存在しているけれど、これからやるのは一部しか使わないスタンダードレギュレーションのものにしよう。

まずはどの召喚士を使うのかを選んでくれ。

えっと、デーリッチ、エステル、メニャーニャ、シノブの4人から1人選べばいいんだね。

とりあえず氷仲間のシノブさんにするじゃん。シノブさんのアクターカード1枚とスキルカードが6枚をもらうよ。

じゃあ私はデーリッチにしよう。こちらもまたアクターカード1枚とスキルカードが6枚ある。

そうしたらそれぞれ対応した駒をマップの最も手前側に配置するんだ。

そして駒のHPから6引いた数だけその駒のスキルカード群にライフトークンを加える。

そうしたら残った駒に関して、それぞれのプレイヤーが2つゲームから除外する。

その後に使いたい駒をプレイヤーの人数*3まで選ぶんだ。

最初に「使われたくない駒を除外する」んだね。

難しそうじゃん……

初めてプレイするときはルールブックの最後の方にあるおすすめ構築をそのまま使うといい。

どのようなコンセプトかまでまとめてあるからプレイしやすいだろう。

それができたら各プレイヤーに5枚の障害物チップを配り、それをマップの対角線から手前に自由に配置する。これは移動できないマスを作るだけでなく、黒いマス、つまり穴に配置することで橋になってくれる。最低でも1つは橋を作らないといけないことに注意しよう。

できた! それじゃあ早速ゲーム開始じゃん!
おっと、最初のターンだけ少し特別な処理が必要になる。召喚士の使いたいスキルを1枚、裏にして前に出そう。出揃ったら表にして、左上の数字の小さい順番に並べるんだ。

 

 

 

よし、できた。これを全部重ねて裏返すと山札が完成だ。

ゲームはこの山札をめくって順番に解決していくことで進む。

そして、山札ができたのでラウンド1が開始される。さっそく、マナカウンターとTPカウンターをそれぞれ1増やしてもらうよ。

できたじゃん。
ここまでできればあとはゲームを進行していくだけだ。

次の講義ではゲームの中で何ができるかについて話していこう。

案外あっさり終わったね。

それじゃあ、みんなばいばいー。

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